協会でお祀りしていた神農様。
協会の引っ越しに伴い、竹原薬局でお祀りする事になりました!
神農様は最古の薬に関わる本"神農本草経"にも名前が使われています。
因みに、中国4000年の歴史とか言いますが、2223年くらい前の話です。
神農様は胴が透き通っていて、食べた薬草に毒が有れば、内臓が黒くなり、どの臓器に影響を与えるか分かったそうです。
また、頭には足のようなツノがあり、霊芝を手に持ったり、咥えています。
神農様の最後は色んな説がありますが、断腸草によって腸がちぎれて亡くなったとも言われています。
この神農本草経は、よくもこんな昔にこんな事が分かったなぁ。と言われる程です。
日本では、大阪の道修町にある少彦名神社神社にお祀りされているのが有名です。
道修町は、製薬企業が多くあり薬の街と呼ばれているそうです。
僕は行った事がなく、以前に研修会の講師をしていただいていた元武田薬品の方に色々と教えて頂きました!
いつでも行けると思っていたら、コロナ禍でなかなか行く事ができなくなりました。
コロナが終息したらお詣りしたいと思います!
竹原薬局の神農様にお詣りも大歓迎ですよ!
お詣りの為に賽銭箱もちゃんとありますからね!
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