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執筆者の写真竹原薬局

あの東日本大震災から10年目

昨日は息子の2歳の誕生日で、オヤツにイチゴがいっぱいのったケーキを嫁が作って食べたようです。


そして今日は、あの東日本大震災から10年目。

あの津波の映像は忘れる事ができないし、雪の中避難された方々の事も昨日のように覚えています。

震災のニュースを見ながら、すぐに友達と何ができるか、何を送れるか、とりあえず準備しておけば送って欲しいと言われた時にすぐに送れるからとりあえず動こう。と連絡しあったのを覚えています。


母は、1人か2人位なら親を亡くした子供の面倒を見てあげれるけど、地元から離すのも可哀想でなかなかできない。と言っていました。


また、岡山県の医薬品に関わる協会で医薬品や衛生用品を送りました。困っている物をネットで調べて、卸に協力してもらって多めに提供する事ができたけど、物資を送りましたが、ボランティアに行ったり、自分で物資を持っていく事はありませんでした。


災害はいつくるか分からないけど、本当に来なくていい物だと思う。

皆んなが笑顔で平和に暮らせる事の有り難みを改めて考えさせられます。


南海トラフ地震がいつ起こってもおかしくないと言われていますが、起こらないで欲しいのが一番の願いですが、もし起こっても何も被害がない事を祈るばかりです。

もしものために、夜に避難経路や災害持ち出し袋や非常食の確認をしようと思います。


薬屋としての目線から災害を考えると、まずはお薬手帳は必ず必要だと思います。

持病のある方は普段飲まれているお薬もセットで。

後、非常持ち出し袋に入れるとしたら、よく使うお薬等。入れ歯の洗浄剤やコンタクトレンズ、目薬、栄養剤、痛み止め等。

普段使っている物って結構忘れがちなので、非常持ち出し袋にメモしておくといいと思います。


医薬品は、全国の薬屋さんが力を出し合ってすぐに助けてくれるでしょう!


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