歳を重ねる毎に色々と出てくる体の不調。
年齢だけのせいではないかもしれません。
お薬を買いに来られる方のほとんどは、今ある症状をなんとかしたいと思って来られます。
今ある症状は何が原因で起こっているのか?を考え、再発の防止等も考えてお薬を選びます。
なので、色々と聞かないとお薬を選べません。
その中で、冷えとか様々な痛みの原因となる過去の出来事がよくあります。
"うちみ"です。
交通事故のムチウチもこれになります。
漢方の考えでいう"瘀血"です。
瘀血とは、簡単に言うと血液の詰まりや滞りの事です。
交通事故のムチウチや打撲時に素早くお薬を飲む事が大切になります。
医薬品のメーカーの方や卸の方の中には、常に薬を車に置いている方もいます。
ビックリですよね!
僕は持ち歩いてはないですが、常に家や店にストックしています。
扱う人によってお薬も変わるかもしれませんが、僕は2種類の漢方薬を使用しています。
痛み止めや湿布とどう違うのか?
ときかれますが、痛み止めや湿布は痛みを一時的に止めるだけです。
痛み止めの効果がきれると痛みが出てきますし、湿布をはがして時間が経つと痛みが出てきます。
例えば、コンロで熱しているフライパンを冷やす時は、火を止めます。
火にかけたまま冷たい水や氷を入れて冷やす人はいないですよね?
熱の元を断つのが一番最初にする事だと思います。
体でも不調が有れば原因をちゃんと解決する事が1番最善の方法になります。
漢方薬と痛み止めや湿布と併用すると楽だと思います。
何かあった時に、インターネットで調べた薬や自分で判断して薬を選ぶのではなく、お薬のプロにしっかり相談して選んで下さいね!
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