コロナの後遺症について
- 竹原薬局
- 2022年7月27日
- 読了時間: 3分
岡山県には新型コロナウイルス感染症のアフターケア外来があります。
通称後遺症外来と言われていますが、コロナの後遺症とはどのようなものなのでしょう。
まず、後遺症外来を訪れると、新型コロナウイルス感染症が原因の後遺症である事を調べられます。持病が原因である事もあるそうです。また、感染時の治療薬などについても約1時間の問診。
後遺症で1番多いのは、倦怠感。
原因不明の倦怠感はとりあえず漢方薬。
この漢方薬は、一部の医師などが感染予防に飲んでいる事もあります。
特効薬は今のところありません。
倦怠感以外に様々な症状を訴えられる方もおられますが、その場合は専門科と連携しながらの治療が行われます。
亜鉛・ビタミンの欠乏、貧血などが関係した味覚障害の場合、不足した栄養素を補充
脱毛、味覚・嗅覚障害の場合は、皮膚科、耳鼻咽喉科と連携して治療していくそうです。
心と体の疲れ、サイトカインストリーム、様々な臓器に小さな血栓が詰まる事が原因だと考えられています。
ワクチン2回接種済みの方は、後遺症の発生が約半分に減ったとイギリスからの報告。
デルタ株では、モヤモヤ感、頭重感、立ちくらみ、手足の痺れなど。
その中でもブレインフォグと言われる、精神的に鈍い、ぼんやりしている感じでは、記憶障害、頭がすっきりしない、集中力の低下、気が遠くなるような感覚、頭痛、混乱等の症状があります。
ノルウェーでは、軽症だった方の60%になんらかの症状があり、感染の重症度とは関係しない
武漢では76%の方に、1年後には49%
子供の後遺症は3〜5%
岡大では、男性より女性、20,30,50代に多い
イギリスで携帯アプリでの調査
高齢、肥満、女性
発症時の症状の多い方に後遺症が多い
重症化リスクが高いのは男性
聞いた話では、新型コロナウイルス感染症に感染して後遺症が残り、後遺症外来で治療中にワクチンを接種した事で、よくなっていた後遺症がぶり返した方もおられるそうです。
何よりも感染しないのが1番ですね。
後遺症の事を考えると、ワクチン接種の副反応は耐えれると思います。
しっかり食べ、しっかり寝て、疲れやストレスをためず、体をいい状態をキープして、ワクチン接種して感染しないように頑張りましょう!
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