ワクチンパスポートとは、新型コロナウイルスのワクチン接種を受けた事を証明する証明書。
パスポートですが、A4用紙1枚に氏名や国籍、旅券番号といった基本的な情報のほか、接種を受けたワクチンの製造者、製造番号など、ワクチンの詳細情報も記載されます。
パスポートよりも証明書の方がイメージが湧きやすいですね!
申請は、各市町村で申請をするようになります。
瀬戸内市だと、
申請には、申請書、パスポート、摂取券、摂取済証
が必要になります。
申請できる方は、
実際に海外に渡航予定がある方
ワクチン接種時に住民票があった方
となっています。
ちょっとワクチンパスポートが欲しいですが、ワクチンパスポートの為に海外に行く事は出来ないので諦めます…。
そんな時間的余裕も金銭的余裕もありません(笑)
当分の間は、書面による交付となります。接種証明書のデジタル化については、接種証明書を電子的に表示する上で必要な二次元コードの規格について国際的に策定中であることから、その動向を見定めながら検討しています。
とあるので、早くデジタル化になって欲しいですね!
また、
海外渡航時の利用を目的としない方(当分の間)。
・国外等で接種を受けた方(我が国の予防接種法に基づかない接種を受けた方)。
※外務省による海外在留邦人の一時帰国者を対象とした事業で接種を受けた方への証明書については、外務省までお問合せください。
とも書いてありました!
必要な方にスムーズにワクチンパスポートが届くように、不必要な申請はしないようにしましょう。
希望はワクチンパスポートがなくても、マスクをしなくても好きなところに行けて、みんなで笑ってご飯食べたいですよね!
未だに、手指消毒剤と書いているのに、消毒できない物を置いている所が多くあります。
消毒をしないと感染リスクは下がりません。消毒液と信じて使用している物が、消毒できないのはあってはいけない事だと思います。
まだまだ、そんな銀行やお店があるので、できれば自分専用の消毒液を持ち歩いてもらいたいと思います。
早く新型コロナウイルス感染症が収束する事を願います!
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