子供専用ではないですが、子供の色々な症状に合わせて漢方薬を使用しています。
子供に漢方薬は飲ませにくいと思われていますが、子供に使う漢方薬は甘く作られています。
そして、飲ませ方にもちょっとコツがあります。
指を少し濡らし、漢方薬を指先につけます。
指についた薬を子供の上顎の裏につけると、そのまま飲んでくれます。
絵は上手くないですが、なんとなく分かって貰えますか?
色々試した中で、1番確実に飲ませれた方法です。
まずは便秘
便秘薬を飲ませるのもいいですが、小健中湯を使っています。
このお薬には、水飴が使われているので甘過ぎると思われるかもしれません。
胃腸が弱い、体質も弱い、夜尿症等によく使われています。
うちの子供は気に入らない事があると、持っている物や、手の届くものを放り投げます。
そんな時は抑肝散や甘麦大棗湯。
イライラしている時のお薬です。
普段は抑肝散で、甘麦大棗湯は興奮して泣き叫んでいる時等に。
抑肝散は、認知症の高齢者にもよく使用されています。
後、食べ物は特に気をつけています。
今1歳半ですが、調味料は一歳使っていません。
お菓子はほぼ味付けをしていない物、ジュースも100%の物のみ。
お肉も野菜も色々食べさせています。
味の濃いお菓子や、調味料、添加物の入った物を食べさせないのは、体を弱くしない為。
特に添加物は体にどんな悪影響があるか分からないし、調味料の刺激は子供には強すぎます。
人は、生まれた時の気(先天の気)と、生まれてから食べる物などに影響される(後天の気)があります。
後天の気でどれだけ元気にしてあげれるかで、様々な感染症等から守ってあげれると思います。
この、先天の気と後天の気を分かりやすくドラゴンボールで説明します。
生まれた時の戦闘力・気(先天の気)
悟空:2
ベジータ:3,000
地球に来た時
悟空:32,000(4倍界王拳)
ベジータ:18,000
ナメック星
悟空:150,000,000(スーパーサイヤ人)
ベジータ:2,500,000
人造人間
悟空:750,000,000
ベジータ:800,000,000
セル
悟空:60,000,000,000
ベジータ:40,000,000,000
この後は果てしなく数字が上がって行きますが、悟空とベジータの差は悟空が少し上回っている感じ。
生まれた時に虚弱でも、その後の環境で元気になれるのです。
食べ物や環境にも少しだけ気を遣ってあげて下さいね♪
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