昨日、総理が入院は重症患者やリスクの高い人以外は自宅療養との発言がありました。
軽症、中等症、重症はどういう風に分けられるのか?自分で重症だなぁって思うのとどう違うのか?
を診療の手引きを使って見ていきましょう。
最後に最近のお気に入り簡単料理を載せます!
まず分類について
発熱で苦しんでいる方を見ますが、発熱について書かれていません。
血中酸素濃度で分けられるようです。
また、4重症度は4つに分類されています。
重症度別のマネジメントと軽症
軽症では、必要な時のみお薬を服用し、パルスオキシメータで血中酸素濃度の測定をする。
中等症Ⅰ
入院して加療とありますが、自宅療養しないといけません。
中等症Ⅱ
酸素投与が必要とあります。
これは入院しないといけないでしょう。
重症
重症も2種類に分けられますが、集中治療室に入らないといけないレベルですね。
医療の重症度と自分達の思う重症度は、全く違う事が分かります。
最終的に医師の判断になると思いますが、血中酸素濃度だけはしっかり測定し続けるのが大切ですね。
また、中等症Ⅰの所に書いてありますが、感染したら禁煙しないといけません!
喫煙が重症化リスクを高めます!
高齢者、基礎疾患(糖尿病、心不全、COPD、高血圧、ガン)、免疫抑制状態、妊婦 とありますが、肥満症も重症化リスクが高いと言われています。
肥満症とは、病気ではありませんがBMI30以上の方をさします。
BMIって検索したら、身長と体重を入れるだけでBMIを教えてくれるサイトがいっぱいあります!
予防と対策をしっかりしていても、100%は防げません。
だけど、予防と対策をしっかりする事で、100%近く感染を防げると思います。
しっかり予防と対策をして下さいね!
そして、教えて貰ったお気に入りの簡単料理ですが、
材料
コチュジャン、味噌、みりん、生姜すりおろし、酢 大さじ1杯
ニンニク 2片
砂糖 少々
すりごま 少々
イカ 1杯
きゅうり 1本
にら 1束
まず、ニンニクを潰します。
そして、コチュジャンからすりごま までを混ぜます。
砂糖はお好みで、お酢は家にあるお酢をブレンドしてみました。
イカを下処理して適当なサイズに切って茹でます。
イカの一番おいしい所は口の周りだと思っているので、食べ比べてみて下さい。イカの口は触腕の付け根の真ん中に鳥のくちばしのようについています。
きゅうり、にらを食べやすいサイズに切る。サイズをそろえるといいと思います。
きゅうりは切ってから塩でもんで水分を抜きました。にらはなくてもおいしかったです。
最初に作ったたれと、イカ、キュウリ、にらを混ぜ合わせたら完成です。
ニンニクの量を増やしてもいいと思います!
これを毎日食べています!さっぱり食べれるのでオススメですよ!
次は大葉を入れてみようと思います!
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