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執筆者の写真竹原薬局

毒を持つ生き物(虫・魚)

今回のブログは永久保存版とも言える情報満載です!

小さな子供を持つお母さん、保育園、幼稚園、学校の先生、釣り人や魚を普段扱う皆様!

皆さんに知っておいて欲しい情報を載せています!

宜しくお願いします!


虫の被害にあったら


蚊:痒み止めを塗るのがベストです。


蜂:毒が水溶性の為、流水で毒を絞って下さい。その後、ステロイド剤を塗るのがベストです。腫れが関節を超えて広がった場合は、病院に行きましょう。


毛虫:決して素手で触ってはいけません。ガムテープ等で皮膚だけでなく衣服の毒毛をしっかり取り除いて痒み止めを塗って下さい。


ムカデ:早急に火傷をしない43℃位のお湯で10分程度温めて下さい。決して冷やさないで下さい。その後、ステロイド剤を塗って下さい。

※専門家により冷やす方がいい。という見解もあります。竹原薬局では、温める事で腫れずに済んだ方が多いので、温める治療をお勧めしています。


アリ:冷やして痒み止めを塗って下さい。


ダニ:寝ている間に噛まれていたりするので、痒み止めやステロイドを塗って下さい。布団はしっかり干して下さい。


魚のトゲが刺さった、刺された


アイゴ、ゴンズイ、はおこぜ、オニカサゴ、アカエイ等の魚に刺された、誤って刺さった場合はムカデ同様に火傷しない程度の43℃のお湯で10分程度温めて下さい。


温めるのは毒がタンパク質な為、熱で変質して毒ではないものになる為です。


これは覚えておいて下さい!


また、アリの駆除剤やゴキブリ駆除剤は自宅でも作れます。

小さいアリは毒餌1パックでは足りない事もあります。作り方は簡単なので、ぜひ作ってみて下さい!

作り方は店頭で!


また、外で作業をする場合は、押すだけノーマットを草や地面に噴射し、虫除けをしっかりして、長袖長ズボン、手袋をして作業をして下さい。

服の上からでも刺されたりする事もあるので、服の上から虫除けをして下さい。

作業する近くに蚊取り線香を置くのもいいと思います。


被害にあわない、もし被害にあったら最小限に!

を合言葉に宜しくお願いします。



手洗い・手指消毒・正しいマスクの使い方動画はこちらから↓


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