暖かくなり出したら食中毒に気をつけなければいけない季節です。
今年は気温にも波があり、昨年よりも気温の低い日が多いイメージです。
ゴールデンウィークに半袖一枚ですごさなかったのは何年ぶりでしょう。
なので食中毒の記事も少し遅めです。
これからの時期は細菌性の食中毒が多くなります。
手指消毒を徹底する事が大切になりますが、ちゃんと消毒ができる物を使う必要があります。
なので、自分専用の手指消毒剤を持ち歩くのが理想です。
例えば、アルコールに対応したスプレーボトルに消毒用エタノールを入れて持ち歩く、手も洗えるハンドクリームを持ち歩くのが理想です。
竹原薬局では、滅菌済みのスプレーボトルを販売していて、消毒用エタノールの充填もしていますよ!
また、腸内環境を整える事も大切です。
色々と言われていますが、腸内を酸性に保つ事が最も重要です。アルカリ製になると、ガスや便の臭いが強くなります。
腸内で酢酸を作ってくれるビフィズス菌や乳酸菌を増やす事が大切だと思います。
ビフィズス菌や乳酸菌が酢酸を生成し腸内が酸性だと、動物実験ですがO-157が腸内で増えずに何も症状が起こらなかった。という研究結果もあります。
料理もしっかり熱を通し、しっかり冷ましてからフタをするのも大切ですが、出来る対策を全てする事でより安心できると思います。
辛い思いをしない為にもしっかり予防しましょう!
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