そろそろ花粉症の方は対策を始める時期ですね。
病院でお薬をもらう方、薬局やドラッグストアでお薬を買う方、漢方薬を使う方、点鼻薬や目薬だけ使う方、マスクやゴーグル等の対策をしっかりする方。
お薬も沢山あるので自分にあった物を探して飲む事をオススメします。
副作用の多い第一世代の抗ヒスタミン薬
副作用の比較的少ない第二世代の抗ヒスタミン薬
がありますが、圧倒的にお店で売れるのは副作用の多い第一世代の抗ヒスタミン薬です。副作用は多いですが、早くピタッと症状を抑えてくれるので選ばれる事が多いです。
第二世代の抗ヒスタミン薬は飲み続ける事で症状が出なくなる物が多くあります。
僕は酷い時は、第二世代の抗ヒスタミン薬と漢方薬を合わせて飲んでいました。
しかし、あまりにも辛いので花粉症を治したい!と思うようになり、調べて試すうちにお薬を飲まなくても良くなりました。
因みに、花粉症の相談をされた竹原薬局のお客様にもアドバイスをしていたら、花粉症が改善して、今ではお薬が花粉症の薬が売れなくなりました(涙)
健康になるのはとても嬉しいのですが、季節の薬が売れないのは本当に困ります。
花粉症は、体が間違えて花粉を攻撃して起こる体のアレルギー反応です。
反応しない事が普通なので、花粉に反応しないように体を正しく戻してあげればいいだけなのです。
花粉症があるのが当然のようになっていますが、ない事が当然なのです。
花粉に反応しない体づくりは、お問い合わせが有ればお伝えしますので、遠慮なく聞いて下さい。
今日始めたからといって、すぐに結果が出るものではないので、毎日続けないといけませんよ♪
今日は2次被害を確実に防ぐマスクの使い方!
マスクはなるべく使い捨てを。今は布マスクも多いですが、花粉の時期は2次被害に繋がりやすいです。
一回外したら必ず捨てる事を心がけて下さい。布マスクの場合は、新しい物と変えて下さい。
マスクを捨てる時は、静電気の起きている袋の中へ。ただゴミ箱に捨てるだけでは少しの空気の動きで表面についた花粉が飛び散ります。袋の中に静電気を起こす事で、袋の中から花粉が飛び出しにくくなります。
外した布マスクも同様に静電気の起きている袋に入れて持ち帰って下さい。
袋を開ける時は、霧吹き等でしっかり袋の口を湿らせてから開けるか、洗面所等で水を溜めてその中で開けて下さい。
花粉を家の中で飛散させると、地獄しかありません。気づいてない方が多いのが残念ですが。
※サージカルマスクの正しい使い方は下の動画を参考にして下さい!
服や髪にも花粉はついているので、なるべく外ではらってから家の中に入りましょう。玄関に空気清浄機を置く、玄関で静電気でホコリを寄せ付けるグッズを花粉専用にして体中の花粉をとる。とったら必ず水洗いをして花粉を水に流して下さい。
また、目が痒いとか違和感がある場合は、目をしっかり洗って下さい。
アイボンのアレルギー用もあるので、しっかり洗って下さい。
目薬は洗った後に。
寝る前の目薬は、目脂の原因になるのでしてはいけません。
点鼻薬は昨年から医療用で1番使われているフルナーゼが一般用医薬品として販売され出しました。
使い過ぎるとクセになるので程々に。
鼻詰まりは、冷やさずに温める。また鼻の横の迎香というツボを擦るように刺激してあげると少し楽になりますよ♪
また、先日聞いた話ですが、"合谷(ごうこく)"というツボもオススメです。
親指と人差し指の間の骨がぶつかる所で、黒い点で印をつけている所です。
これは、気を補うツボと言われている他、脳を活性化させ集中したい時にもオススメのツボです。
何気なくいつも触っているのですが、触っていたら先生が意味を教えて下さいました!
受験生にもオススメです!
食べ物は人によって変わるので、ご相談下さい。
竹原薬局で、花粉に苦しめられる季節から、花粉から解放されてお花見を楽しめる季節に変えましょう!
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