コロナから解放された感じのあるゴールデンウィークがやっと来ましたね!
コロナ禍ではイベントも一切なく、うちの子供は初めてイベントのあるゴールデンウィークです。イベントのCMを見るたびに、僕が行きたいやつ!を連呼しています(笑)
また、今までのように外出しにくい感じがないので、家族で遠出する方も多いと思います。
しかし、せっかくの楽しい旅行で乗り物酔いになったら、楽しめません。
私は乗り物酔いが酷い方なのでよく分かります。
大人になってからは、必ず酔い止めを飲み、道中を寝て過ごす事もしばしば。酔い止めの副作用で喉や口が乾いて不快感を感じることもあります。
しかし、酔い止めを飲んでいても、乗り物酔いをしてしまうこともあります。
そんな僕が、酔い止め以外で実践していることを大公開しちゃいます!
乗り物酔いをしやすいのは胃腸が弱い人が多いといわれています。
対策は前日から始まります。
胃腸に負担のかからない消化の良い物を食べ、睡眠はしっかりとりましょう。
食材は、玄米、そば、海藻、キノコ類、アスパラガス、カボチャ、ジャガイモ、バナナ等がオススメです。
当日は、乗る直前に食べない・脂ものは食べない・炭酸は飲まないを心掛け、梅干しを食べるようにしています。梅干しの他には、大根、紫蘇、キャベツ等もオススメです。
服装はゆったりと締め付けない服装
遠くを眺め、決してスマホを触らないように気をつけます。
そして、あっ!ちょっと酔ったかもってなったらとりあえずツボを押します。
胃のムカつきを少し和らげてくれる"内関"
二日酔いにも効果的ですよ♪
手のひらを上にして、手と手首の境目から指3番分の所にあります。
赤い点の辺りです。
自律神経を整える作用、疲労回復や頭痛にも効果があると言われる"外関"
手の甲を上にして、手と手首の境目から指3本分の所、内関の反対側です。
それでも気持ち悪くなって来たら"築賓"
乗り物酔いで気持ち悪くなったらこのツボ!と言われてたりします。
足の内側のくるぶしの頂点から指7本分の所です。
乗り物に乗る前に、5秒押して離すを左右交互に3分間刺激するのも効果的ですが、ツボにサージカルテープ等で米粒を固定して刺激し続けるのも簡単でいいと思います。
酔ってから押すときは、遠くを眺めながらでも押せるようにしておきましょう!
めまい、頭痛、耳鳴り等にも効き、乗り物酔いにも早く作用するといわれる"侠けい"
足の小指と薬指の付け根の薬指寄りの凹んだ部分ですので、これも遠くを眺めながら押せるようにしましょう!
最後は乗り物酔いの予防に"えい風"
内耳の平衡感覚と関連すると言われています。
耳たぶの裏の付け根の辺のくぼみの所です。
5種類のツボを紹介しましたが、左右どちらでも大丈夫ですが、左右両方押せるといいと思います!
絵心なくて分かりにくいですが、Googleで検索したらもっとわかりやすいイラスト等もあるはずです!
後、直前だと薬の効果を得る前に酔うことがあるので、酔い止めは出発の1時間前迄に飲んで下さいね♪
酔い止め薬は色々とありますが、これがいい!と言われるのはアネロンです。
ただ、合う合わないがあり、人によっては眠くなったり副作用が多かったりします。
色々な薬があるので自分に合うのを探すのがいいと思います。
最近、僕が飲んでいるのは"トリブラプレミアム錠"
寝ようとしても寝れなかった唯一のお薬です(笑)
アメリカでは胃の調子が悪くて気持ち悪いとか、乗り物酔いしたら、ソーダ飲んだら楽になるよ!って炭酸を飲むように勧めてくれます(笑)
想像するだけでちょっと気持ち悪くなったんですが、炭酸で胃液を薄めて胃液の分泌を促すのが目的なのでは?と推測していますが、まだ試していません(笑)
試したら、どんな感じか教えてもらえると助かります(笑)
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